ワークショップ開催報告~「VOOR GLASS(簡易VRヴューアー)を使った新しい使い方やサービスのアイデアを考える」

インキュベーション推進室スタッフです。 少し報告が遅くなりましたが、3月23日に開催いたしましたワークショップの様子をレポートいたします。 今回は、「VOOR GLASS(簡易VRヴューアー)を使った新しい使い方やサービスのアイデアを考える」をテーマに、 30名に人数を限定し、各グループに分かれての実践形式で行いました。 理工系だけでなく、文系学部の方や、ビジネススクールの方まで幅広い学部の方の参加申し込みがあり、 VRが社会でとても注目されていることを実感したところで、いよいよワークショップがスタート!

講師には株式会社リ・インベンション代表取締役の太田啓路氏をお招きしました。 太田氏には1月のビジネススタートアップセミナーでVRをテーマにご講演いただきましたが、 今回は、その時の講演内容を踏まえて、より実践的なアイデアを生み出すことが狙いです。  冒頭、インキュベーションセンターシニアコンサルタントの工藤元氏よりワークショップの進め方の説明がありました。 「個人のアイデアを出して、それをディスカッション(ブレインストーミング)し、グループの意見としてまとめていく」やり方は、 今回のワークショップだけでなく、問題解決の際に社会のいろんな場面で役に立つのではないでしょうか。  次に、太田氏より今回のテーマ、VRについての説明が行われました。 太田氏が大学院で研究されてきた3Dについて、そして起業などのご自身のご経歴や体験談と、 VRの現在の市場状況や可能性についてを話していただきました。 太田氏は、起業された株式会社リ・インベンションの名の通り、VRを「再定義」し、簡易VRでVRの未来を切り開こうとされています。

そのあと、いよいよグループでの実践の時間となりました。 たくさんの付箋やマーカー、スケッチブックやボードなどを使い、限られた時間の中で、手や頭を動かしていきます。 ご自身が長年研究されたきたことを新たな視野で世に挑戦されている太田氏のお話を聞き、 そのひたむきな情熱に感銘を受けたこともあってか、参加者それぞれがとても積極的に参加している様子でした。   ワークショップ当日に初対面というのが信じられないような活発さでグループワークは無事終了。

最後に、それぞれのグループでのプレゼンテーションの時間となりました。   教育、語学、運動などそれぞれに身の回りで起きている「問題」を取り上げ、その解決するためにVRを使い、 新たなサービスを生み出すアイデアを発表しました。 各グループの発表への質問も活発に行われ、短時間でお互いの問題意識を共有できたことはとても貴重な経験となったのではないでしょうか。 このワークショップが、参加者皆様の未来への挑戦に、少しでもよい刺激となればスタッフ一同幸いに思います。

さて、2016年度が始まりました。入学式を終え少し学内も落ち着き、各人学ぶ準備が整ってきたころでないかと思います。 インキュベーション推進室でも、新年度に向けてセミナーやイベントの企画を準備しております。 参加してくださる学生のみなさんの笑顔、やる気、未来につながるようなお手伝いができればと思っています。 新年度のイベント等のお知らせはHPやMyWASEDAに掲載しますので、ぜひチェックしてご参加ください!

2016年度もよろしくお願いいたします!