第1回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテストを開催しました!

インキュベーションセンタースタッフです。

先週2月28日(金)に、「第1回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト」の最終発表会を開催いたしました。これまで本学では毎年12月にビジネスプランコンテストを開催してきており、こちらは本年度で16回目を迎えておりますが、今回のアプリケーションプログラムコンテストは記念すべき「第1回」。初めての試みでした。

▲早稲田大学40号館 グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター

今回のコンテストは「位置情報を活用した、新しいサービスの開発」をテーマに、本学の在学生を中心とした応募者からアイデアを募集しました。また、そのアイデアを実際にアプリケーションとして開発しようというチームについては、コンテストに特別協賛をいただいた株式会社ゼンリンデータコム様に全面的にバックアップしていただき、コンテスト期間中、開発に必要となる数々のAPIを無償でご提供いただきました。

何分、初めての開催だったため主催者側も手探りの部分がありましたが、幸い多くの方に関心を持っていただき、多数のエントリーをいただきました。
その中から1次審査(学内オンライン投票および審査員による書面審査)で選出された6チームに、28日(金)の最終発表会でプレゼンテーションを行っていただきました。

▲発表の様子

発表会は石山敦士 本学研究推進部長の開会挨拶、そしてご協賛いただいた株式会社ゼンリンデータコム 代表取締役副社長 藤沢秀幸様の後援者挨拶で開会しました。

▲研究推進部長 石山敦士理工学術院教授

審査員紹介に続き、6チームのプレゼンテーションが始まりました。

なお、世界では大変若くしてオリジナリルのアプリケーションを開発する世代が出てきていることから、今回のコンテストでも本学の付属校、系属校に声をかけたところ、多数のエントリーをいただき、最終発表会でも中学生、高校生それぞれ1チームずつ発表していただきました。
中高生チームは、普段はなかなかプレゼンテーションをする機会はないでしょうが、それぞれのチームが大学院生や学部生に負けない、若さあふれる力強いプレゼンテーションを見せてくれました。

各チームの発表の後に行われた基調講演では、株式会社ぐるなび代表取締役社長の久保征一郎様にご講演を賜りました。グルメサイトの草分け的存在として広く知られている「ぐるなび」が一企業の一事業として立ち上がった当時から現在に至るまで運営に携わってこられた久保社長のお話しは、ベンチャービジネスに関心を持つ学生にとって大変刺激となったことと思います。

▲株式会社ぐるなび 代表取締役社長 久保征一郎氏

▲基調講演後の質疑応答の様子

基調講演の後、審査結果・表彰式が行われました。各賞の受賞チームは以下のとおりです。皆様、おめでとうございました!


○優勝 チーム名:Trip Marker
プラン名:『Trip Marker(トリップマーカー)』
○準優勝 チーム名:イノラボ
プラン名:『OTTE(オッテ)』
○若手科学者賞 チーム名:マスカレイド(早稲田実業学校高等部)
プラン名:『ご当地スポットに会いに行こう!
~擬人化キャラと記念撮影~』
○敢闘賞 チーム名:Foo bar(早稲田大学高等学院中学部)
プラン名:『mirrorless(ミラーレス)』

最後に審査員の皆様よりご感想をいただき、鵜飼信一 本学インキュベーション推進室長の閉会挨拶をもってコンテストは終了いたしました。

▲インキュベーション推進室長 鵜飼信一商学学術院教授

大学の春季休業期間中の開催日程だったにも関わらず100名を超える方にご来場いただき、第1回のコンテストを盛況のうちに終えることができました。会場でご観覧いただきました皆様、誠にありがとうございました。
こうしたコンテストをきっかけとして、「ものづくり」や「起業」への興味・関心が学生や一般の方々に高まっていくことを願っております。

インキュベーション推進室では来年度も様々なコンテストやイベント等を企画してまいりますので、引き続きご支援、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

【All photos taken by Rumi Shirahata】
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