起業家の話を聞こう!~2013年度第4回ビジネススタートアップセミナーレポート~

インキュベーションセンタースタッフです。

本年度毎月開催しております「ビジネススタートアップセミナー」ですが、
今月は特別編として、本学商学部設置科目「起業家養成講座」と共同開催で
起業家の方々と学生の皆さんとの交流会を実施しました。

「起業家養成講座」は、(株)リブセンスの村上太一氏やYJキャピタル(株)の
小沢隆生氏など本学OBの起業家の方々のご協力により設置された提携講座で、
学生がゲストスピーカーの講演やビジネスプランの作成を通じ、起業に必要な
基礎知識を身に付けると共に、起業家精神について理解を深めることを目的に
2013年度前期の設置講義として開講されたものです。

交流会は、起業家養成講座の講義最終日となった7月26日(金)、講義終了後に
開催されました。

起業家養成講座でご講演いただいたゲストスピーカー、および当センターの
入居企業・コミュニティ会員企業の方々のうちご都合のついた起業家の皆さんに
ご参加いただき、カジュアルな雰囲気の中、講座の受講生と交流を深めて
いただきました。学生の皆さんにとってはなかなか経験できない、大変貴重な
時間となったかと思います。

交流会の様子▲交流会の様子

今回の交流会が近い将来、新たな事業、新たな起業家の誕生に繋がることを
願っております。

なお次回、8月のビジネススタートアップセミナーは通常どおり、
8月30日(金)にインキュベーションセンターで開催いたします。
「IT従事者のメンタルヘルス」について、早稲田大学スポーツ科学学術院の
内田直教授にお話しいただく予定です。

参加のご希望の方は、インキュベーション推進室(incubation@list.waseda.jp)ま
で、8月30日(金)の回への参加希望であることを明記の上、メールでお申込みください。

皆様のご参加をお待ちしております!

違法と適法の境界線~2013年度第3回ビジネススタートアップセミナーレポート~

インキュベーションセンタースタッフです。

6月28日(金)、第3回目のビジネススタートアップセミナーが開催されました。

第1回の「起業家精神」(4月)、第2回の「資本政策」(5月)に続き、第3回は弁護士の鈴木理晶先生(クレア法律事務所)をお招きし、「違法と適法の境界線」と題して、起業に必要な法律知識についてお話しいただきました。

鈴木先生は本学政治経済学部のご出身で、在学時にはベンチャー企業論を学ばれていましたが、今後の日本を担うベンチャー企業を法的側面から支援したいと弁護士を志されたとのことです。

著作権法不正競争防止法等の知的財産権法や、会社の個人情報保護対策などをご専門とされています。

鈴木理晶氏▲鈴木理晶氏

起業する際に法律の知識は必要不可欠ですが、やはり難解で敷居が高いという印象があります。

しかし今回のセミナーは、アイデアを実際のビジネスとして具体化していく際に陥りがちな問題についてクイズ形式で出題して参加者自身に考えていただく形で進行し、非常に親しみやすい内容となっていました。

セミナーの様子><span class=

鈴木先生の丁寧な解説と、問題解決に際しての手段や対処法についての実践的なお話は、学生の方だけでなく幅広く参加者のニーズにこたえる内容だったと思います。

中でも、起業家自身が「健全な常識を持つこと」「ニーズを超えた人間の欲望や弱さにつけこまないこと」、また何より「アイデアを通じて社会貢献を目指すという確固たる企業理念を持つこと」の重要性を指摘されていたことが印象に残りました。

また、今回も講演の後に懇親会を行い、学生の方と企業関係者の方、センター入居者の方を交えて活発な意見が交わされていました。

懇親会の様子><span class=

本セミナーと懇親会が、起業を目指す方々にとっての支援の一助となりますよう、スタッフ一同、今後もいろいろと工夫していきたいと思っております。

なお、次回第4回は7月26日(金)、商学部「起業家養成講座」との共同開催で「起業家の話を聞こう!」というテーマで開催いたしますが、会場の都合上、参加は起業家養成講座の受講生および当センター入居者およびコミュニティ会員に限らせていただくこととなりました。講座の受講生以外の学生の皆様、および学外者の方は申し訳ありませんがご参加いただけません。何卒ご了承いただきたく、よろしくお願い申し上げます。