起業家精神~2014年度第1回ビジネススタートアップセミナーレポート

インキュベーション推進室スタッフです。

5月30日、2014年度最初のビジネススタートアップセミナーが開催されました。そこで本年度最初のブログは、先日のセミナーの様子をご報告したいと思います。

ビジネススタートアップセミナーは、起業家教育を支援するプログラムの一環として、インキュベーション推進室の主催で開催しています。本年度は合計8回、毎回実力派の講師を招聘して、豊富なテーマによるミニ講座と、人脈を広げる交流会を開催する予定です。

2014年度の記念すべき第1回目の講師には、商学学術院のビジネス専攻で教鞭をとっていらっしゃる長谷川博和教授にお越しいただき、「起業家精神」をテーマにお話しいただきました。

・起業においては“fail first”の精神で、若いうちに失敗を恐れずやってみること、また、様々なケースから「どこにリスクがあるのか」「どうしたら失敗するのか」を学ぶことが重要

・さらに、必ずしもアイデアの新規性や市場における優位性等だけが評価されるわけではなく、事業の背景にある理念や志が大切であり、それが結局、事業継続の鍵となる

・起業か就職かを問わず、どの世界においても「起業家精神」を持って行動することが大事

等の数々のお話しは、漠然と起業に関心を持ってセミナーにご参加いただいた方々には大変刺激になったのではないでしょうか。

講演の後には、ひき続き参加者の交流会が開催されました。
今回は様々な学部・研究科の皆さんにご参加いただき、大変盛況な会となりました。
皆さんそれぞれにとって実りのある時間となったのであれば幸いです。

次回は6月27日(金)、銀座セカンドライフ株式会社 代表取締役の片桐 実央様をお招きし、起業した目的や価値等についてお話しいただきます。

近日、事前受付を開始いたしますので、ぜひお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。

チャレンジャースピリット爆発! ベンチャー起業家養成基礎講座表彰式

シニアコンサルタントの耒本一茂くるもとかずしげです。今日は8月3日(水)に開催された大和証券グループ寄附講座「ベンチャー起業家養成基礎講座」のビジネスプランコンテスト結果発表会&交流会を開催いたしましたので、その模様をお届けします。

ベンチャー起業家養成基礎講座は、今年で7年目になります。過去に総勢550名程が受講して、既に9人の受講生が起業しています。着々と起業家を輩出することができて、うれしく思います。

全受講者100名中、最後まで残ったのは60名強。予選で勝ち残った14名を代表に14チームで決勝戦を行い、優勝・準優勝を決めました。授業はビジネスプランの作成方法を重点的に行ったため、それなりにレベルの高い戦いとなりました。優勝・準優勝は以下の通りです。おめでとうございます。

優勝
 
創造理工学部 吉藤健太朗さん
「福祉医療用コミュニケーションデバイス開発ベンチャー」
準優勝
 
国際教養学部 岡谷和作さん
「個人向け作詞作曲サービス」

優勝した吉藤さん

▲優勝した吉藤さん(左端)。並木教授(右から3番目)より賞状を、鈴江先生(右端)より書籍を受け取る。左から2番目はゲストスピーカーの鈴木理晶弁護士、右から2番目は耒本

早稲田大学インキュベーションセンターでは、学生起業家などを対象に、月額1万円でシェアードブースなどが利用できる「インキュベーションコミュニティ」という仕組みをもっております。起業後のフォローもできる最新鋭の支援システムです! 詳細は、同センターのインキュベーションコミュニティのご案内をご覧ください。

起業というものに興味をもつことができたとの意見が多かったです。在学中に起業したい学生も増えていますが、起業について将来的な選択肢の一つとして理解してもらえたのではないかと考えます。講師陣からの熱意が伝わってくる授業だったなどうれしいご意見も頂けました。若い力と可能性を持つ大学生が、この授業を受けることで次々と新たなことにチャレンジしていき、日々成長していくことを願います。

カンボジアレポート

大江です。11月3日からカンボジアの首都プノンペン市に来ています。早稲田大学が協力している、カンボジアの事業計画コンテストの指導に来ています。7月に募集を始めてから9月末に締め切るまでに、100以上の事業計画が集まりました。前カンボジア大使で現在公益財団法人カンボジア国際教育支援基金(Cambodia International Education Support Foundation)(CIESF)の副理事長である篠原勝弘氏が審査委員長となり、カンボジア国立経営管理大学のPATERSON学長補佐、コンサルタントのUNG氏などが審査員です。10の事業計画が、2011年1月15日に最終発表会で発表することになりました。有機豚生産事業、蛙生産事業、クメール語WEBサービス事業、コミュニティ理解観光事業、竹工芸事業などが選ばれました。私の役目は、予選を通過した事業計画10チーム35人の学生に事業計画の策定方法を教えることです。11月3日からの4日間の特別講座を開きました。この事業計画コンテストは昨年度実施したConsulting Based Learning for ASEAN SMEs (COBLAS) プログラムの続きです。CIESFやプティサストラ大学、早稲田大学の協力で行われています。 CIESFはフォーバル社創立者・会長で、早稲田大学客員教授である大久保氏がカンボジアの教育レベルを改善することを目的として、創立したNGOです。食事会には、篠原大使、UNG氏、PATERSON氏、University of PunhisastraのONGさん、早稲田大学MBAのTOP SOPHANOU さんやGITSの卒業生であるSUN SOCHEAT氏も参加しました。

写真1

写真2

起業家が講師の「シルマン・ハイテクベンチャー講座」

シニアコンサルタントの清水です。本日は、2010年10月19日に行われた早稲田大学大学院商学研究科・オープン教育科目「シルマン・ハイテクベンチャー講座」(担当教員:大江建教授)について報告します(講座の概要については、9月21日の案内をご参照ください)。

この講座は、米国コグネックス社の創業者であるロバート・J・シルマン博士の寄付によるシルマンホールの開設を記念して始まった講座です。起業家や経営者、起業にかかわるスペシャリストを招き講義を行ないます。今回は、早稲田大学インキュベーション推進室シニアコンサルタントとして私がベンチャー起業論を、起業のファイナンスとEXIT(投資した資金の回収)についてをアドバンストアイ株式会社の杉本さんが講義を行ないました。

早稲田大学インキュベーション推進室シニアコンサルタント 清水康(左)、アドバンストアイ(株) 取締役 杉本仁志さん(右)

▲早稲田大学インキュベーション推進室シニアコンサルタント 清水康(左)、アドバンストアイ(株) 取締役 杉本仁志さん(右)

その後、早稲田大学インキュベーションセンター入居企業の代表取締役のお二人、株式会社クオリティエクスペリエンスデザインの太田啓路社長、ウタゴエ株式会社の園田智也社長に、起業体験を語っていただきました。

(株)クオリティ エクスペリエンス デザイン 代表取締役社長 太田啓路さん(左)、ウタゴエ(株)代表取締役社長 園田智也さん(右)

▲(株)クオリティ エクスペリエンス デザイン 代表取締役社長 太田啓路さん(左)、ウタゴエ(株)代表取締役社長 園田智也さん(右)

お二人ともに早稲田大学の出身者で、大学で行った研究を元に起業されているため、学生も熱心に聴きこんでいました。特に太田社長が3Dを事業に選んだ経緯や、園田社長がシリコンバレーで起業したウラ話など、特に学生の興味を引いたようです。

こうした起業家のリアルな話を学生に伝える機会を大事にしていきたいと思います。

起業志望者よ、いざ集え! 〜早稲田大学開講授業「シルマン・ハイテクベンチャー講座」のご紹介〜

インキュベーション推進室長の大江建です。今回はインキュベーション推進室のサービスからちょっと離れて、早稲田大学で開講している講義(授業)について、ご紹介します。

本を読んで勉強したり、ノートやPCと向き合って試行錯誤したりするのも重要なこと。しかし、起業という“実践”を肌身に感じるには、それを実際に経験した人に触れることが重要になります。単に成功体験談を聴くだけではなく、山あり谷ありの生々しい経験を経てきた先達に接することは、問題意識の向上や課題解決の促進にとどまらず、人間としての幅を広くすることにもつながるでしょう。

そのように、学生諸君の“人間としての幅”を豊かにする糧として、「シルマン・ハイテクベンチャー講座」(後期・火曜6限)をご紹介します。この授業は、大学院商学研究科およびオープン教育センターが合同で設置する科目です。講義の詳細はシラバスをご覧いただくとして、毎回さまざまなジャンルの講演者が登壇します。インキュベーションセンターに入居している企業の経営者から大企業の開発者まで、バラエティに富んでいます。また、講師と受講生が相互に交流する機会(参加費無料)も用意しています。

「ハイテク」という名詞が入っていますが、技術系だけでなく、文科系の学生にも起業入門講座としてお勧めできます。特に学部生のみなさん、社会人になってはとてもできない、貴重な経験を積めるよい機会ですので、ぜひ受講してください。

なお、早稲田大学学生以外の方も受講できます。インキュベーションセンターに入居されている方、卒業生、他大学の方、その他のみなさま、興味ある一回だけ顔を出すというスタイルでもけっこうです。受講料はいっさいかかりません(※)ので、どしどし参加してください。

  • ※当初、受講料をご負担いただく旨のご案内をいたしましたが、無料に変更させていただきました。


シルマン・ハイテクベンチャー講座

火曜日 第6・7限(午後6時30分〜8時30分)

14号館地下1階 B-101教室

日付 講演者 所属 講演タイトル(仮)
1 10/5 大江建 早稲田大学ビジネススクール教授
早稲田大学インキュベーション推進室室長
オリエンテーション
インキュベーション案内
2 10/12 ロバート・シルマン コグネックス社 創立者CEO 大学発ベンチャー
3 10/19 岡本行生
太田啓路
園田智也
アドバンストアイ株式会社代表取締役社長
株式会社QXD代表取締役社長
ウタゴエ株式会社代表取締役社長
企業のライフサイクル
4 10/26 牛尾隆一 株式会社村田製作所技術企画部 期末課題の提案
5 11/2 青野慶久 サイボウズ株式会社代表取締役社長 企業のグローバル化
6 11/9 大久保秀夫 株式会社フォーバル代表取締役会長 起業家の社会貢献
7 11/16 伊藤将雄 株式会社ユーザーローカル代表取締役社長 マルチ起業家
8 11/30 杉田定大 早稲田大学客員教授 日本の成長戦略
9 12/7 平井由紀子
岡田康子
唐澤理恵
株式会社セルフウイング代表取締役社長
株式会社オアシス代表取締役社長
株式会社パーソナルデザイン代表取締役社長
女性起業家
10 1/11 大江建 早稲田大学ビジネススクール教授
早稲田大学インキュベーション推進室室長
期末課題
11 1/25 大江建 早稲田大学ビジネススクール教授
早稲田大学インキュベーション推進室室長
期末課題

その他詳細につきましては、担当者までお問い合わせください。

それでは、初回開講日の10月5日、14号館でお会いしましょう!

栄冠は君に輝く 〜優勝者にトロフィーが授与されました〜

インキュベーションセンタースタッフです。ついに8月も終わりになってしまいますが、秋風をまったく実感できず、相も変わらず暴力的なお日様に起こされる毎日です。

タイトルをみて「今年の高校野球優勝校と何か関係あるの?」と思った方もいるでしょうが、甲子園とはまったく関係ありません。早稲田大学には起業に関する講座がいろいろありますが、人気が高いものに、大和証券グループの寄附講座「ベンチャー起業家養成基礎講座」があります。受講する学生にはビジネスプランを発表してもらい、その内容を審査して、優秀者を発表します。7月27日の記事で表彰式の様子をご紹介しましたが、このたび、優勝者にトロフィーが授与されました。表彰式からずいぶん時間がたっていますが、これは単に文字入れに時間がかかってしまったというだけで、深い理由はありません。

▲講師の耒本一茂先生よりトロフィーを授与

優勝した奥田淳太さん(政治経済学部)は“入院患者向け配達レンタルサービス”というビジネスプランを提案し、審査員から高い評価を受けました。「ベンチャー起業家養成基礎講座」で講師を務めた耒本一茂氏から、優勝した奥田さんに手渡されたのは、名入りのトロフィー。数多くの受講生のなかから優勝した奥田さんは「早稲田大学ビジネスプランコンテストにもチャレンジします!」と語り、将来的には起業も視野に入れて活動していくとのこと。今回の結果に満足することなく、さらに前を見据えていました。

▲優勝した奥田さん、トロフィーを手に

次にトロフィーを手にするのは、誰でしょうか? いまから楽しみです。

このアイデアに唸れ! 〜早稲田大学ビジネスプランコンテスト応募開始〜

インキュベーションセンタースタッフです。学生のみなさんはすでに夏休みに入ったこともあり、キャンパスやその周辺の人口密度がめっきり下がったような気がします。これだけ長い休みを取れる機会は、学生時代を逃せばなかなかありません。時間の使い方は十人十色、その間に考えることもいろいろあるでしょう。今のうちに、時間をたっぷり使えることの意味を、かみしめてほしいなと思います。

そうはいっても、ポッと空いた時間に「何をしよう…」となってしまう人もいるかもしれません。インキュベーションセンターから、そんな人のために、時間の使いかたをひとつ提案します。
インキュベーション推進室では「第13回ビジネスプランコンテスト」を開催します。早稲田大学に在籍している学生(学部学生、大学院生)および若手研究者(ポストドクター)を対象として、ビジネスプランを募集するもので、最優秀者には賞金25万円のほか、会社設立に伴う出資あっせんなどを行います。競争率高そう…と思った方も、ご安心を。二次審査通過者には、インキュベーションコミュニティの会員となる権利を6か月ぶん付与するので、インキュベーションセンターでさらに磨きをかけて起業することも可能です。

応募は、所定の用紙に記入のうえ、電子メールでお送りください。最終発表と最終審査は、大隈小講堂にて学内外から多数の来客がお越しのなか行われます。ちょっとしたアイデアが投資家の目にとまり、大きな飛躍のきっかけになるかもしれません。詳細は、ビジネスプランコンテストの専用Webページをご覧ください。

▲専用Webページ(画像から専用Webページにリンクしています)

このビジネスプランコンテストは、今年で13回を数える歴史あるもので、昨年度までは「早稲田ベンチャーフォーラム」という名称で開催しました。また、米国カウフマン財団が全世界で起業に関するプログラムを行う「Global Entrepreneurship Week 2010」の一環でもあります。

ふとした思いつきが、実は明日の日本を大きく変えるキッカケになるかもしれません。しかし、自分ひとりで考えを磨いていくには、限界があります。そこで、このイベントを通じて、ブラッシュアップのお手伝いをしていくというのが、インキュベーション推進室メンバーの役目です。応募締切は9月末なので、“なつやすみのしゅくだい”にはピッタリ! 学生や若手研究者のみなさん、どしどしご応募ください。

チャレンジャースピリット爆発! ベンチャー起業家養成基礎講座表彰式

シニアコンサルタントの耒本一茂くるもとかずしげです。今日は7月21日(水)に開催された大和証券グループ寄付講座「ベンチャー起業家養成基礎講座」のビジネスプランコンテスト結果発表会&交流会を開催いたしましたので、その模様をお届けします。

ベンチャー起業家養成基礎講座は、今年で6年目になります。過去に総勢450名程が受講して、既に7人が起業しています。今年はどうなるでしょうか?とても楽しみです。

▲「ベンチャー起業家養成基礎講座」の講師陣。右から、並木秀男教授、大江建教授、鈴江栄二客員教授、耒本。左端はゲストスピーカーの鈴木理晶弁護士

全受講者107名中、最後まで残ったのは60名強。予選で勝ち残った13名を代表に12チームで決勝戦を行い、優勝・準優勝を決めました。授業はビジネスプランの作成方法を重点的に行ったため、それなりにレベルの高い戦いとなりました。優勝・準優勝は以下の通りです。おめでとうございます。

優勝
 
政治経済学部 奥田淳太 さん
「入院患者向け配達レンタルサービス」
準優勝
 
創造理工学部 近藤太朗 さん
「電子漫画の海外展開」

▲優勝した奥田さん。大江教授より賞状を、耒本よりコメントを受け取る

早稲田大学インキュベーションセンターでは、学生起業家などを対象に、月額1万円でシェアードブースなどが利用できる「インキュベーションコミュニティ」という仕組みをもっております。起業後のフォローもできる最新鋭の支援システムです! 詳細は、4月13日の記事「インキュベーションコミュニティのご案内」をご覧ください。

また、学生からのアンケートでは、起業について人生の選択肢の一つとして理解できた。講師陣からの熱意が伝わってくる授業だったなど有難い意見をいただけました。若い力と可能性を持つ大学生が、この授業を受けることで次々と新たなことにチャレンジしていき、日々成長していくことを願います。

種から芽が出る、その瞬間(とき)に 〜ベンチャーブーツキャンプ(7/23)のご紹介〜

早稲田大学インキュベーションセンタースタッフです。梅雨も明けていよいよ夏本番。ジリジリと照りつける太陽に、やたらと元気なセミのバックコーラス、オフィスの外に出るにも勇気がいるような時季になりました。実際、無防備に外出すると熱中症になる危険もありますので、暑さ対策にはくれぐれもご注意を。

お天気キャスター的なイントロはさておき。インキュベーション推進室では、事業化を期待できる早稲田大学内の学内シーズ(研究成果)を発掘し、それをブラッシュアップするという活動を行っています。名付けて、“早稲田大学ベンチャーブーツキャンプ”。特に、ハイテク型ベンチャー企業の創出を図るため、起業意欲のある理工系の大学院生や若手研究者をサポートするというものです。

こう書くと、これまでにもご紹介した起業家教育のカリキュラムかと思われるかもしれませんが、さにあらず。これは、実際に研究して成果を出している大学院生や若手研究者が、半日をかけて、ブレインストーミングなどを通じてビジネスプランの作成から発表までを身につける、集中特訓のようなものです。しかし、研究成果をビジネスにしようとしても、本を読むだけ、人に相談するだけでは、なかなかピンとこないものも多いはず。それを、この半日にわたるキャンプで、徹底的に考え、議論することによって、形あるものにしようとするわけです。インキュベーション推進室は、そのセッティングをさせていただきます。

研究成果という種から、ビジネスにつながる芽が出る。そんな瞬間にドキドキワクワクしたい方は、ぜひインキュベーション推進室までご連絡ください。次回のベンチャーブーツキャンプは、明日7月23日(金)の13時から18時に行います。

国際起業家教育学会

インキュベーション推進室の大江建です。7月5日から8日の3日間、オランダのアーネム市のハン大学で開催されたINTENT 2010 ( International Entrepreneurship Education) に参加しました。このアーネム市は、「a bridge too far」と云う映画になった第2次世界大戦の激戦地です。

▲論文選出を祝して

この会議は20年目の記念大会で、200人ぐらいの起業家教育の教授や実践家が世界20カ国が参加しました。日本からは早稲田大学の関係者4人参加しました。私とGOIさんとの共著の論文が、最優秀実践論文賞に選ばれました.この論文は、2004年から始めた、ASEAN地域の起業家教育 COBLASの成果をまとめた論文です。また、インキュベーションセンターのコミュニテイ会員である、株式会社セルフウイングの代表取締役社長の平井由紀子さんも過去10年間の早稲田ベンチャーキッズプログラムのまとめた論文で、優秀実践論文に選ばれました。平井さんの博士論文の一部の発表です。

▲オランダにて

日本の取り組みが非常に不十分ではないかと思われるほど、起業家教育に各国が全力を入れています。早稲田大学“Teaching Incubation Center”のコンセプトに各国の研究者や大学の教授が多く賛同してくれました。